2007/4/6 金曜日
桜も満面の笑み 鈴花ちゃんが入学!

今日は市内小学校の入学式。
鈴花ちゃんにとっての記念すべき日でした。
この2年以上、様々なことがありましたが
とにかく良かった!
自己満足ではありますが
取組みが成就した瞬間というのは嬉しいもので
彼女の姿をみて、密かに感動していました。
校長もすばらしい方ですし、教育委員会も前向きだし
きっといい学校生活を送れるな、なんて思いました。
それにしてもたくさんのマスコミ。
私の家にはテレビが無いので
今ひとつピンと来ていませんでしたが
帰ってテレビをみたら凄いですね。
皆さん、完全に鈴花ちゃんのファン(笑)
それもこれもお父さん・お母さんが
とても厳しく躾けをされて来られたからこそ。
のどに障害があるからと甘やかすことなく
時に厳しく接する姿を拝見していました。
そして、そのうえで、娘のために最後まで闘う。
これが本当に親の愛情なのだなと、勉強させられました。
おめでとうございます!
お父さん、お母さん!
2007/4/2 月曜日
予算審議に当たっての演説
予算審議にあたっては、毎年、議会で“討論”、
つまり壇上での演説を行っています。

今の私の行政に対する思いを集約したものですので
少し長くなりますが、その内容を掲載してみます。
↓↓↓↓
【平成19年度予算案に対する討論】
21番、無所属、小林知久です。
平成18年度、一般会計および5特別会計に対し、賛成の立場から討論いたします。
さて、当選以来、毎年申し上げていることを始めに申し上げます。
行政運営において最も大事なことは、予算の策定作業よりも、執行する際のやり方、施策の背景となる理念であると考えております。例え予算が決したとして も、それは施策の概容でしかなく、やり方・考え方いかんによっては、施策そのものを台無しにしてしまうこともある、と考えます。予算執行の隅々まで、ゆめ 怠ることのないようして頂きたいと考えております。
そういった視点に立ち、執行に際しての要望を2つ申しのべます。
1つ目。規則や公平性をもし言うのならば、その規則や公平性の根拠を必ず確認して下さい。規則や公平性をいいながら、その根拠となる法令や条例の趣旨を理 解していない場面が見受けられます。申し送り事項で、前任者から方法論を引き継ぐことも当然必要ですが、必ず施策の目的は再確認して下さい。
行政事件訴訟法が改正され、行政訴訟の原告適格が広がったことはご存知でしょうか?詳細はここでは申し述べませんが、法の、趣旨を踏まえた対応をとる必要 性がますます高まりました。行政としてあるべき姿を踏まえた、遵法精神に本当の意味で則った行動をとるべく、原点からの再確認を望みます。
2つ目。これも毎年申し上げることですが、自らの良心に基づいて仕事を行ってください。組織として守るべき論理は確かにあります。ですが、行政は、特に地 方自治体は、目の前にいる“人”のためにあることを常に心にとめ、自らの良心に基づき必要と考える場面については、言い訳のための努力を行うのではなく、 論理を変える努力をしてください。
真に必要なことは、手続きを踏めば、必ず実行できるように制度は作られています。その手続きは果てしない道のりに感じ、自分ひとりの手には負えないと思う かもしれません。ですが、その時こそ、行政が生来から持つ粘り強さと、これと決めたら、世代を超えてでも実行する継続性を発揮して下さい。今のところ、後 ろ向きな、守ることのみに汲々とし、行政の特性を負の側面に向けているフシがあります。施策を改善することの方が、多少手間でも、結果的に、自らの身を守 る場合が増えてきていると、感じることはありませんか?
単なる現状維持は、一切、身を守らない時代です。行政の特質を、前向きに活かす術を身につけて下さい。そして、訪れた人から常に感謝される、納得される市役所を目指しましょう。
もちろん道のりは遠いものです。少しづつで結構です。前に進むために、日々の仕事を改善して下さい。
さて、財政運営について、申し上げます。
本年度の予算策定にあたり、全施策での一律点検・削減を行われました。しかし、これは、2つの意味で非常に危惧される方法論であると考えます。
まずは、事業執行にあたり、不十分な予算であることにより、不備はないまでも、効果を薄めてしまう可能性がある点です。全体的に予算を減らすというのは、 見かけ上のショックは小さいものですが、先々ボディーブローのように、東大和市政を歪める可能性が高いと考えます。一刻も早く、施策の整理を行い、メリハ リの利いた市政運営を行うことを望みます。
もう一つは、これまでの財政運営の正当性を疑わせる結果を招く、という危惧です。端的に言えば、「今年削減できるのに、なぜ今まで出来なかったのか?」と いう疑問をわかせるということです。これは、長い目で見れば、市政への冷めた視線を招き、信頼感を失わせかねません。ますます高度化する行政需要に対応す るには、市民からの信頼感を失わないこと、取り戻すことは、最優先の課題といっても過言ではありません。目先の怒りを買うのを恐れ、将来にわたる、信頼と いう財産を失うことのないよう、勇気を持って施策点検を行って欲しいと思います。
全施策の一律削減を考える前に、施策の趣旨に立ち返れば、まだまだ出来ることはたくさんあります。
例えば、学校空き教室と学童保育所の問題など、いい例でしょう。
確かに、学童保育所を学校外に置く意味は、かつてはかなりあったとお見受けします。しかし、現状はどうでしょうか?親は何を一番望んでいますか?まず預 かってもらえることが第一ではありませんか?学校の中に置けば、もっと早く学童は全学区に置けたのではないでしょうか。待機児も格段に減ったのではないで しょうか。
こういうと、学校には空き教室がないから、などと誰かが言うでしょう。しかしですね、こういう風に否定のための論理をこねくり回して言い訳する前に、やるための論理を構築できたのではないでしょうか?難色を示す人を説得できたのではないでしょうか?
これだけお金がない状況の中で、こういった建前論に拘り、それゆえに財政効率化が進まず、結果、職員が減る。これは職務に殉じたという美しい話でしょうか?いえいえ、明らかに笑い話ですよね。まさに、自殺行為です。
もうこういうことは、いいかげん、止めてください。空き教室と学童を例に挙げました。が、ここだけの問題ではない、と念のため言っておきましょう。当然、 市政全般に言えることだと思い当たるかと思います。お金がないのだから、先入観なく、最善の方法で、施策を効率化して下さい。言い訳にではなく、前向きな 施策を実施することに、思う存分頭をひねって下さい。
みなさんの言葉遊びの費用を、未来の市民が負担しているという自覚をもって下さい。猶予はありません。苦笑いされない、鼻で笑われることのない、胸の張れる施策に正面から取り組まなくてはなりません。
市長、そのためにあなたがいます。三役に部長の皆さん、そのためにあなたたちがいます。自分の子ども・孫に面と向かって説明できるかどうか、皆さんが常に意識されることを、心より望みます。
私は、この4年、議員として、この東大和をよい街にしようと努力してきたつもりです。しかしながら、至らぬ点は多々あります。力及ばぬ点はもっとたくさん あります。であるからこそ、行政の皆さんに期待します。高い精神性を涵養し、持ち前の粘り強さを発揮し、少しでも良い東大和へと前進させて欲しい。組織を あげての、そして職員一人ひとりの良心に基づいての、虚心坦懐の取り組みを心より望み、私の討論とさせていただきます。
※掲載したものは壇上での発言とは100%一緒ではありません。
正式には、後日発行される、議事録をご参照下さい。
(でも、98%はこのとおりです)
2007/3/28 水曜日
1期目の議会、最終日
今日は、3月議会の最終日。
思えば、もう4年がたちました。
3月は来年度の予算を審議する議会です。
私が当選してから4回目。
議員というか、議会・市役所は、
毎年ほぼ変わらないサイクルで物事が進みます。
これは一般企業もそうかもしれませんが
ほぼ同じ出来事を毎年繰り返すわけです。
マンネリにも繋がりかねないのですが
逆に、毎年、必ず1年前を振り返る機会にもなります。
今年は、1期目の最後ということもあり
20代最後の一年ということもあり
なんとなく過去を振り返る気持ちが強くなっています。
この4年で私はどう変わったのか?
良い変化と悪い変化は?
変化は、取り返すことは出来ませんが
良い方向に“転化”することは必ずできる。
変わらないで後悔するより
なんでも挑戦していこう。
と、常々考えております。
今日の私の発言もそういった
趣旨で行う予定です。
さあ、もう準備しなくては。
2007/3/6 火曜日
あさってが私の質問の出番
本日は代表質問がありました。
市長の19年度の施政方針演説に対し
いくつか質問しました。
そして1期目最後の一般質問が
あさっての恐らく朝一番にあります。
今回のテーマは
“土曜開庁”“市の広報のあり方”
“医療的ケアのある子への対応、その後”などです。
この4年の締めくくりとなる質問です。
もう4年たったなぁという実感を強くする今日この頃です。
それにしても、今、痛感していますが
議会&選挙準備というのは結構厳しい日程です。
この4年、初めてづくしでしたが
最後の初体験。つまり“現職としての選挙”なのです。
イヤー、正直、準備が間に合っていません。
毎年、年度末は忙しいのに。
ああ、もっと早めに準備していればよかった・・・
2007/1/8 月曜日
コミュニティー崩壊が招く増税?
今日は消防団の出初式。
寒空の下行われた、表彰や放水演技を見て
その後祝賀会で消防団員&地域来賓で酒を酌み交わす。
私自身、見物ももう4回目ということもあり
一年の始まりを意識する行事です。
ところで、今、地域では、
『コミュニティーの崩壊』が大きな問題の1つとなっています。
今までの日本では、地域コミュニティーが
市役所・行政機能の一部を担っている面が大きかった。
ところが自治会を中心としたコミュニティーが
高齢化など影響で力をなくしてきていて
それが行政サービスの低下
または行政コストの増大となって顕れてしまっている。
例えば、消防団。
市の防災施策の中で、防災の啓発や地域住民の訓練は
消防団に追うところが大きくなっています。
ところが最近は、消防団のなり手が
いなくなってきている。
そりゃそうです。
訓練やら出動やら結構拘束されるのに
数千円の手当てが出るだけでほとんどボランティア。
しかも昼間都内で働いていたら
いざ活躍の場となる火事場にもいけなかったりする。
もちろん不幸を喜ぶわけではありませんが
やはり充実感を感じられる現場に携われなくては
モチベーションの低下もやむを得ません。
一昔前は地域商店などから寄付が集まったりして
飲みしろの足しにしていたりしたそうです。
また、そういった繋がりから新しい団員も増えていく。
そういった流れが途切れがちになっているようです。
するとどうなるか。
今までボランティアに依存していた部分を
行政が“直営”で行うことになります。
コスト増ですね。ひいては市民負担増です。
それかサービスを低下させるかですね。
認めてもらえるでしょうか?
核家族化の進展やチェーン店の増加などの弊害として
私が議会に入って初めて実感した部分です。
これは根が深い。
消防だけでなく、防犯・福祉・街の清掃etc・・
結構多くの施策がその構造になっているのです。
大げさでなく、日本の全体構造がそうなっている
といってもいいくらいだと思います。
構造転換するか、コミュニティーを再興するか。
私自身、どちらが近道か未だ判断がつきません。
大きな問題です。
『火の用心!』といいながら歩く人達。
あれはボランティア組織である消防団の人達です。
公務員の消防署員とは違います。
出会ったらせめて『お疲れ様!』と
声かけしてもらえればと思います。