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2010/6/1 火曜日

地方議員年金はどうなる?人生かかってます・・・。

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今日、議場においてあった資料で密かに気になるものが。議長会がだした「地方議会議員年金制度に関する適切な措置を求める要望」と地方議員年金に関する資料。

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地方議員の年金は、合併により支払う人が減り、もらう人が急激に増えたため、破綻寸前です。巷では、「議員年金なんて廃止で当たり前!」という空気が多いのですが・・・。正直、ちょっと待ってくれ!という感じです。あまりに乱暴です。

「受給資格が得られるまで、厚生年金は25年なのに、議員年金は12年。特権だ!」

確かに期間は短いですが、掛け金は厚生年金の2.5倍です。私は年100万円程度支払います。それに国民年金を足して約120万円。これを12年払えば、65歳以後に議員年金を10万円程度、国民年金を6.5万程度もらえます。これくらいの負担/給付割合ならば、期間は短くても許されるのでは?しかも、4年に一度、もれなく失業のチャンス!があるのが議員。サラリーマンよりはるかに寿命は短いです。

 

「他にも経費がでるし、年金くらいいいだろう!」

これは都議会とか国会とみなさん勘違いしています。あとは大阪とか23区とか大都市の自治体はある程度経費はでるでしょうか。当市では、政務調査費は年額約13万円。年です、年。よく「経費で料亭とか行くの?」ときかれますが、行くわけない(--〆)そもそも飲食などは調査費に認められませんので、私達の会派では年1回~2回の視察と、書籍代で消えます。そう言えば、初当選の時、てっきりデスクとパソコンくらい支給されるのかと思っていましたが、全て自腹でビックリした覚えがあります。報酬は活動経費込みの額なので、結構厳し目です。私は独身なのでまだいいですが・・・

 

「だって仕事してないでしょ!」

問題はここですね。こればかりは、議員により差が激しい。私個人としては、ほぼプライベートは捨てています。でもこれも正直目立ちませんよね。何か困ったことが無ければ、普通の人は下手すれば一生、議員と絡むことはないので、そもそもどういう仕事かご存じない。これは議員側の問題もありますが。でも、だからまあ切ればいいや、というのも乱暴ではないでしょうか。結構専門的にやっている議員も多いのですが。

 

 

いずれにしても、議員年金廃止ならば、せめて掛け金は満額返して欲しい。議長会の要望書でも、「廃止の場合は8割返還」とありますが、なんで20%削られるの!と思います。だったら貯金しときたかった。それか民間の確定拠出型年金とか、国民年金基金も考えられたのに・・・。強制的に天引かれて、8年後に20%削られて戻される。こんな割の悪い貯金はありません。

 

完全にぐちですね。抗えぬ時代の流れとはいえ、せめてもう少しまともに議論してくれるマスコミとかは居ないのかしら。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いですね。頑張ってる官僚の人なんかも一部の人のせいでついでに叩かれて、同じように思うのでしょう。悪い部分があれば、悪い部分だけ排除すればいいのに。なんか怖いなぁ、というのが本音です。

 

さあ、地方議員年金はどうなるのでしょうか?私には何もなすすべはありません。原口総務大臣次第か・・・。